日本の外相、ロシアを批判「主権侵害で国際法違反」

林芳正は22日午前の閣議後記者会見で、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派地域の独立を承認する大統領令に署名したことを非難した。「ウクライナの主権と領土の一体性を侵害し、国際法に違反するものだ。決して認められるものではない」と述べた。

日本経済新聞
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